教育産業の市場規模って!?

先日の投稿内容の”eラーニング”について調べていたとき、気になる記事を見つけたので紹介します。

私が注目したのは、

 2013年度の教育産業全体市場規模(主要12分野計)は、0.1%増と前年度比ほぼ横ばいの2兆4,668億円となった。主要12分野のうち、市場規模が前年度より拡大した分野は、「英会話・語学学校市場」「幼児英才教育市場」「企業向け研修サービス市場」「eラーニング市場」「幼児向け英語教材市場」の5分野であった。

 という点です。

伸びている分野のキーワードを抽出するなら、

・英語

・幼児向け

・企業向け

eラーニング

の4点になるでしょう。

これらは更に、

【内容】英語

【対象】幼児向け、企業向け

【方法(手段)】eラーニング

に分類されそうです。

安易な発想で、一つのビジネスモデルを考えるとしたら、

eラーニングで幼児向けに英語を学習できる」もの

をつくることができれば、それなりのニーズがありそうです。

スマホタブレットの普及により、eラーニング自体も私たちの生活に

より身近なものになってきました。

あとは、(当然のことながら)中身の勝負ということになりそうですね。

f:id:iro-Megane:20150513050349j:plain