あの人物も、今やデジタル化!?

教育業界大手のベネッセが、この度、学習専用タブレット「チャレンジタッチ」50万台の無料配布を開始するみたいです。

なんて、太っ腹!

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ベネッセといえば、人気キャラクターの”しまじろう”や”こどもチャレンジ”で有名ですが、個人的には通信教育の”赤ペン先生”の方がしっくりきます。

実際に経験はないですが、友人がやっているのを見て、感心したものです。

目に見えない赤ペン先生の存在は、ある種ミステリアスでそれ故魅力的でした。

私も何度か勧められたことはありますが、何よりも自分で送り返す手間が、子供心に面倒に感じたような記憶があります。

(まぁ、元々勉強が好きではなかったということもありますが・・・)

今や、教育の分野においてもICTの活用がどんどん進んでいます。

通信教育の媒体が紙からタブレットに変わることで、どこが間違っているか瞬時に分かるというのが、大きな利点だと感じます。

また、赤ペン先生の添削もタブレット上で確認できるらしく、私が昔手間に感じた作業も解消されます。

これだったら、あの頃の”わたし”も首を縦に振っていたかもしれません。

是非この機会に、お試しになってはいかがでしょうか?

■チャレンジタッチ

sho.benesse.co.jp